[Komodo Edit] インタラクティブシェルを使う
Komodo Extension Developer
拡張機能『Komodo Extension Developer』に便利なインタラクティブシェル機能が含まれています。
Komodo developer extensionhttp://community.activestate.com/xpi/komodo-developer-extension
Webでは『developer extension』と書いてありますが、インストールする拡張機能の名前は『Extension Developer』と表記されています。後で改名したのかもしれません。
マクロ書く上でもベンリ
付属する『PyShell』(Python Shell)という名のツールは、Pythonのインタラクティブシェルが起動するのですが、Komodo Editが包含するPythonのシェルになるので、Komodo Edit特有のモジュール等にアクセスできたり、XPCOM(まだよく理解してない)を利用する事ができます。 もちろんJavaScript向けの『JavaScript Shell』もあります。 マクロで実装するコードを簡単に試せるので、拡張機能の開発でなくても、利用用途は多いです。
インストール
メニュー[Tools]→[Add-ons]
Add-ons Managerにて『Extension Developer』を検索するとリスト上に表示されるので、[Install]ボタン押下で入ります。
インストール後は以下手順で利用できます。メニュー[Tools]→[Extension Developer]