Googleと工プロン

昨夜、目的も意味もなく「工プロン」とtweetした。

あらかじめ言っておくと、「エプロン」ではなく「工プロン」。わかりにくい。工場の工。つまり、「こうぷろん」。

OK?

全くくだらないが、とにかくそうtweetしたんだ。そして、まあ、誰でも思いつきそうだし、と思ってGoogleで検索してみる。

工プロン

なんと予想を遥かに超える件数。

最初は、ネットスラングや伏字、言葉遊びの類だろうと思ったが、内容を見てみるとどうもそうでもなく、「エプロン」と書くべき箇所が「工プロン」になっているようだ。まさか、Googleが「工プロン」を正しく「エプロン」として(ややこしい)検索しているのか。

試しに、検索結果のページ内を「エプロン」(これは、えぷろん、だよ)で、検索(find)してみると、0件。つまり、検索結果画面の全てのエプロンは「工プロン」として書かれている。

幾つかのオリジナルのページに遷移して確認したところ、やっぱり「工プロン」とかいてある。文章の前後関係から言っても、「こうぷろん」と書く理由は全くない。

ちなみに、たくさん検出されると言ったけれど、漢字+カタカナとしているので、工 / プロン というように2つの語、または一方でヒットするページも当然含まれている。

次に、「夕イガー」。

もちろん「ゆういがー」である。アイオブザユウイガー。

「夕イガー」

Googleで検索。

「工プロン」を凌駕する。

もうどうなっているのかわからない。だれかおしえて。