Flash Player pluginひとつで一苦労だ

昨日手に入れたFedora 11のLiveUSBを積極的に使おうと思い、本日は禁WindowsとしてFedora環境で頑張っている(本エントリもfrom Leonidasだ)。

ちなみに、Fedoraに限らずこれまでLinux GUIをまともに使ったことはない(前にも書いたけども)。

FirefoxでWebブラウズ中、Flashコンテンツに遭遇すると当然のことながらFlash player pluginがインストールされていないので、「インストールするにはここを・・・」のメッセージが表示される。 「ここを」で進むと、自動インストールできないから手動でよろしく、のメッセージとなり、たらい回し的にAdobe社のWebサイトへ。

『YUMでインストール』を選択してダウンロードするとパッケージインストールとなり、これでめでたしかと思いきやそうではなかった。  あるはずのlibflashplayer.soがどこにもない。findしてもない。一切ない。 インストール失敗したかと思って再度手順を踏むと「もう入ってるよ」と叱られる。

で、結論としては、インストールしたのはflashplayerプラグインではなかった。 Adobe社でダウンロードしたパッケージadobe-releaseは、Adobeのパッケージ群を利用できるようになるyumの拡張パッケージで、そこから更にFlash playerのインストールが必要となる。

Youtube見れた。