Live USB (fedora 11)
前回、Live USB fedora 10が失敗(当時liveusb-creatorがfedora 10に非対応だったため)していたので、先日リリースされたfedora 11でリベンジ。
liveusb-creator
https://fedorahosted.org/liveusb-creator/
liveusb-creatorのリリースノートによれば、2009/06/09のversion 3.6.7にてfedora 11に対応とのこと、現在の最新版はversion 3.7.1。
liveusb-creatorは展開すればそのまま使えるので、ダウンロードしたら適当な場所へ展開して用いる。
USBメモリは以前 Live USB fedora 9 で用いた4GByteのものを使用。
USBメモリへのインストールは別段難しいことはなく、Download Fedoraでインストールするバージョンや種別を選択し、Persistent Storageにて任意のユーザ領域(今回は3GByte)を設定して『Create Live USB』ボタンを押下でオウケイ(あらかじめLive CDのイメージファイルをダウンロードして、それを指定してもよい)。
ただ、今回上記手順で試してみたが、何故かCompleteとはならず、エラーが吐き出されてしまった。
再び試してみるとうまくいったが理由がわからない(ダウンロードインストールの場合、liveusb-creatorの実行ファイルが格納されたディレクトリにイメージファイルがダウンロードされるので、それほど時間はかからない)。
インストール前の、USBのフォーマット種別によるものかもしれない(?)。
参考
Fedora Project