タイムカプセルは何処へ行った?
タイムカプセルやっと日の目 開封2000年が→2008年にhttp://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20080824/CK2008082402000044.html
知多市旭南中学校で23日、卒業生らがタイムカプセルを掘り起こした。知多市制10周年記念事業として1980年に埋設。本来は2000年に開ける約束だったが、誰も覚えていなかったため、同校の開校30周年にあたる今年にやっと実現した。(中日新聞)
この愛知県のニュースを読んで、自分も小学校2年生の時に未来の自分宛ての手紙と絵をタイムカプセルに入れて埋めた事を思い出した。
確か、21世紀(2001年)になったら掘り起こす予定だった気がするが未だ何の連絡もない。このニュースと同様の事態になっているのかもしれない。
ただ、タイムカプセルを埋めたと言っても、実際に埋めたところを見たわけではなく、ある日担任教師が「タイムカプセルを埋めるので、未来の自分宛ての手紙と絵を描きなさい」と言い、書いた手紙と絵は回収された。
この記憶に間違いはないという自信がある。
ただ、掘り起こす時期(2001年)についてはあやふやで、「タイムカプセル」に関する行事は小学校6年間の中で2年生の時のみ、という記憶から、「区切りの良い時期」として2001年だと踏んでいる。
埋めた場所は、小学校の敷地内を掘り起こしているところを見た記憶がないので敷地外に埋めたのだと思う。
仮に敷地内であれば、埋めるところを子供達に見せると思うし、また埋めた真上には何らかの目印(例えば掘り起こす年を刻んだプレートなど)を付けると思う(敷地内にそのようなプレートがあるのに現在まで掘り起こされないというのは少し不自然だ)。
あのタイムカプセルはどうなってしまったのか。
手紙の内容は正確に思い出せない。確か未来には実現しているであろう発明について書いた気がする。